コンカーがインボイス管理に特化したクラウド型(SaaS型)請求書管理システム『Concur Invoice』を日本市場に投入、パートナー企業としてタックスバック日本代表淵上がセミナーに登壇しました

請求書支払い管理に最適な『Concur Invoice』とは

2016-05-14_13-32-44 (上図:コンカーでのウェブサイト URL:https://www.concur.co.jp/invoice-management)

2016年5月10日、株式会社コンカーは、インボイス管理を効率化するSaaS型のインボイス管理ソフト『Concur Invoice(コンカーインボイス)』を日本市場に投入しました。今までコンカーの主力製品としてはコンカーエクスペンスというソフトがありました。コンカーエクスペンスは交通費や出張旅費、会議費、事務用品費、福利厚生費など、従業員立て替えに関する費用管理ソフトであり、出張経費申請などをクラウドによって大幅に省力化。多くの大手企業で利用されているクラウドサービスとなりました。

コンカーインボイスは請求書支払いに特化した管理ソフトです。一番の違いは、従業員立て替えに対する管理ではなく、請求書支払いについての管理ソフトとなります。コンカーインボイスの主な対象費目としては、オフィス備品、水道光熱費、通信費、出張旅費(会社請求)、賃料、研修費、講師謝礼等、その他サービス費などが対象となります。

 

2016-05-14_13-45-07

すなわち、このことにより、直接費以外の間接費の支払いについて、「購買申請書があるもの」「購買申請書が無いもの」「立て替え経費精算」の全てをコンカーの製品で対応することが可能となりました。

コンカーインボイスのメリット

コンカーインボイスでは大きく、3つのメリットがあります。それは、①効率的で適正な業務運用、②見える化、③そしてシングルプラットフォームです。 ①効率的で適正な業務運用とは、経理担当や管理職・社員の業務をカバーしています。例えば、ニーズに応じた入力支援や、柔軟な警告表示(監査ルール)、購買申請との自動紐付け機能による突合(とつごう)作業の自動化などを指します。 ②見える化とは、BIツールを標準実装し、経費精算や請求書支払いの全般費用を横串、縦串と多次元分析を行うことが可能です。 ③シングルプラットフォームとは、経費精算(Concur Expense)と共通プラットフォーム上での機能構成であるため、エンドユーザーが操作親和性が高く、経理部門でも効率的な業務運用が可能となります。

今までのインボイス管理に悩まれていた大手企業の経理部門には適したサービスであると言えます。

様々なパートナー企業

コンカーインボイスでは様々なパートナー企業と連携したサービスを展開しています。例えば、インボイスをOCRで読み込んだり、または人力での入力作業支援といったところです。この点においてタックスバックでは、コンカーインボイスを利用した「税務コスト削減」の分野で戦略的なパートナーシップを有し、対応しています。 コンカーインボイスやコンカーエクスペンスとタックスバックはシステムにて自動連携(API連携)し、シームレスにVAT還付を行うことが可能となります。

Concur_TBI_wide1  (上図:コンカーとの連携イメージ)

_DSC5796 _DSC5797  (写真上:当社ソリューションについてコンカー社 三村代表より御説明頂きました)

_DSC5802 _DSC5806 _DSC5818 (写真上:当社ジャパンカントリーマネジャー 淵上によるコンカーインボイスとの連携サービスの発表) ph4

(写真上:記者会見にて)

メディアでの扱い

IT Pro by 日経コンピュータ

コンカーは2016年5月10日、請求書管理向けクラウドサービス「Concur Invoice」の国内提供を開始した。請求書情報の入力や申請、承認などのほか、電子化した請求書からOCR(光学文字認識)によってデータを自動入力する機能を搭載(写真1)。

軽減税率や月次請求への対応など、日本独自の機能も盛り込んだ。同時に、Concur Invoiceへのデータ入力作業を請け負うサービスを開始した。 Concur Invoiceは、取引先から受け取った請求書情報をクラウド上に入力し、管理できるサービス。担当者からの申請を部門の管理職が承認する、経理部門が承認状況を管理する、蓄積したデータを分析して取引の状況を可視化するなどの機能を持つ。

コ ンカーにとっては、交通費などの経費精算向けサービス「Concur Expense」に次ぐ二つ目の国内向けサービス。米国などでは以前から提供していたが、「日本では、顧客のニーズを理解し、製品とのギャップを解消した 上でローンチすると決めていた」(米コンカー 製品マネジメント バイス・プレジデント エイ・ジー・ランバート氏)。2年ほどかけて市場調査を実施し、日本の商習慣や法律に合わせた機能を追加したうえで正式投入した。具体的には、1件の請求 書に複数の取引がまとめられる月次請求や、会食などへの同席者の入力、消費税の軽減税率などに対応した機能を開発した(写真2)。

OCR機能の日本語対応も強化した。PDFデータ化した請求書をアップロードすれば、項目や金額を読み取って自動入力する。現状では完璧な読み取りができるわけではないため、修正が必要な箇所は人手で編集する。 データ入力自体を、同社に有償で委託することも可能。フィリピンのマニラに開設した「Concur BPOセンター」に、日本語が分かる現地スタッフを配置。企業が請求書のPDFデータを送付すれば、現地スタッフが手作業でデータを入力する。 コンカー日本法人の三村真宗代表取締役社長は、「Concur Invoiceで、請求書処理業務が抱える生産性、ガバナンス、可視化に関する課題が解決できる」とする(写真3)。データ入力の効率化により生産性が向上するほか、分析機能を活用することで不適切な経費処理を見つけたり、経費削減に役立てたりできる。

発表会では Concur Invoiceのユーザーとして、米JPモルガン・チェースのエグゼクティブディレクター、クリス・ベッセイ氏が登壇。グローバルでConcur Invoiceを導入し、既に年間2億ドルのコスト削減に成功していると話した。

コンカーは今後、国内パートナーと連携し、請求書の電子化を推進する(写真4)。 既に、企業間取引の電子化を手掛けるインフォマートや、紙の請求書や領収書を人手でデータ化するサービスを提供するクラビス、節税支援サービスを提供する タックスバック・インターナショナルなどと協業。スキャナーや複合機メーカーとの協業なども進めているという。
(出所:日経コンピューター)

詳細はこちらからご確認頂けます。 コンカー、請求書管理を効率化するクラウドサービス「Concur Invoice」を国内投入(日経コンピューター)

効率的なインボイス管理へ

今までインボイスの管理については、経費精算同様、自前のソフト ウェアを開発している企業が多くありました。しかし、グローバルでの企業経営に従い、より多言語に、より均一化したサービスが求められています。この点に おいて、コンカーのサービスが受け入れられているのかと存じます。 コンカーが提唱するインボイス管理の効率化。当社も是非パートナー企業として様々なソリューションを提案していけたらと存じます。

_DSC5743

Concur Invoiceとのシステム連携ソリューションについてご質問はございますか

お問い合わせ